那覇市観光課によると、違法民泊業が約200件、約500室あるそうです。
那覇市保健所では、違法民泊業者延べ250件に監視指導し、
27件が営業停止したとの事です。
2018年6月から民泊新法(住宅宿泊事業法)が施行されますが、
沖縄県では、受け入れを週末などに限定するなど独自の
条例案をまとめています。
那覇市でも独自の条例制定の是非を含め、今後議論するとの事です。
民泊新法では、180日以内営業が可能ですが、
受け入れを週末等に限定する条例が可決されてしまうと、
周辺住民にとっては良いですが、民泊業社にとっては、
営業日数が減ってしまいますので、厳しくなりそうです。
民泊に宿泊される外国の方には、マナーを守って欲しいですね。