在留資格「高度専門職」が新たに創設されました
高度人材の方を対象とした在留資格「高度専門職１号」があります。
この在留資格をもって、一定期間在留した方を対象とした、活動制限を大幅に緩和して、
在留期間が無期限となる在留資格「高度専門職２号」ができました。
高度専門職第１号は、いままでの高度人材外国人(ポイント７０点以上）が
高度専門職第１号という名称に変更されました。
高度専門職第２号は、在留許可５年が与えられている「高度人材外国人（高度専門職第１号）」の
外国人が、３年が経過した時点で、長期間日本で働きたいとう希望がある外国人が申請し、
入国管理局の許可が下りれば、在留期間が無期限のこの在留資格が得られます。
このように優遇措置がありますので、ポイントが７０点以上の外国人の方は、
是非この在留資格（ビザ）を取得されて下さい。
