外国人建設就労者受け入れが2千人を突破したと国土交通省が発表しました。
外国人建設就労者受け入れ事業は、東京オリンピックが開かれる2020年度まで
期間限定で行われています。
国別では中国が3分の1以上を占め、ベトナム、フィリピンの順となっています。
職種別は鉄筋施工、とびの順となっています。

建設業界は、どこも人手不足のようですので、外国人就労者の期待が大きいですね。