Q2 一般建設業と特定建設業の違いは何ですか?
A2 一般建設業と特定建設業の違いは、元請として工事を請負った場合の
下請けに出せる金額の多さにより生じます。
特定建設業許可と一般建設業許可の違いは、元請として受注した1件の工事を、
下請業者に合計3000万円(建築一式工事は4500万円)以上の発注をするか
どうかです。
*特定建設業許可が必要となるのは、元請契約により受注した場合に限りますので、
1次下請け以下の業者は、3000万円(建築一式工事は4500万円)以上を、
下請けに出しても、特定建設業を取らなくても大丈夫です。
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